三位(全)一体

肉体、幽体、霊体、これら全て偶像(心象)です。

ですから現象界(宇宙)、幽界、霊界も全て偶像の世界です。

どの界層であれそこで創造されたものは全て偶像(心象)です。

この偶像(心象)の世界が神の心です。

 

偶像は創造の結果であり聖書その他神理の書に書かれた教え(内容)は創造の原理について書かれたものです。しかしそれら自体は偶像です。この事をしっかりと認識し理解する必要があります。

一人一人に内在する神のみが唯一神理の導き手だからです。

 

この世は神と一体だとの自覚、我神なりと自覚すると言う本来の目的の為の手段として創造された世界です。

 

霊界も幽界も現象界も本来凡ゆる創造物を通して神がご自身を顕現する為の世界です。

この事を正しく認識し理解する事が大切です。